買い物時間を短縮!便利なネットスーパーを上手に利用しましょう。

スーパーに行くのは時間がかかるし面倒?

日頃からよく利用するものの「スーパーに行くのは面倒…」という意見は珍しくありません。

 

ならば、ネットスーパーを活用しましょう。
ネットスーパーを利用するだけで店舗に行く手間が省ける上に、上手に活用できれば“時間”におけるストレスを大幅に削減できます。

 

時短効果を発揮するためのネットスーパー活用術

時計

天気の悪い日は早めに予約

天気の悪い日は交通手段が制限され、車でスーパーに行っても駐車場の混雑が予想されます。

 

そのような場合はネットスーパーが大活躍しますが、特に天気の悪い日は同じようにネットスーパーで済ませようとする人が多いので早いうちに予約しましょう。

 

天気予報をチェックして翌日の午前中配達の予約をしておけば、希望の時間に配達されないという事態は避けられます。
配達時間確定後に商品を追加できるサービスも多いので、まずは時間から決めてしまうことがオススメです。

 

置き配を活用

ネットスーパーを活用する醍醐味はスーパーに行く時間に縛られなくて良いことです。
しかし、ネットスーパーを利用しても、基本的には配送時間を在宅のタイミングに合わせて受け取らなければいけません。

 

共働きで誰も家にいない時間帯にしかネットスーパーを利用できない場合は、「置き配」が利用できるサービスを選びましょう。
置き配とは門の内側や玄関横に荷物を届けるサービスで、不在時でも荷物を届けておいてもらえます。

 

お気に入り機能を活用

インターネットを利用して買い物をする場合、目当ての商品にたどり着くためには毎回文字を入力して検索しなければいけません。
検索作業は意外に手間と時間がかかってしまいます。

 

そのような場合は、お気に入り機能を活用しましょう。
ネットショッピングにおける“欲しいものリスト”のようなもので、毎回買う商品を記録しておけます。

 

余った時間で新しく試したい商品を探せる上に“買い忘れも防げる”ため、非常に有効的な時短術です。

 

備考欄を活用

魚と牛肉の切り身

「備考欄」を活用することで、普段の買い物より圧倒的に時短を行えます。

 

例えば、お肉をスーパーで買う場合はトレーやラップが必ずゴミになり、処理をする時間がかかります。
切り身そのまま購入すれば、食べる前の捌く時間も考慮しなければいけません。

 

これらの手間を省きたい時は、備考欄に記入するだけで実現できます。

 

実際、肉はビニールの梱包へ変更し、魚は3枚におろしておくサービスを無料で実現する業者が多いです。
備考欄を活用することで、時間だけで無くゴミまで削減できます。

 

工夫次第でいくらでも時短が実現できる

ネットスーパーは最初のハードルを越えれば、時短という観点で大いに効果を発揮します。

 

加えて、ご紹介した4つのポイントを押さえれば、ネットショップの利用時間すら削減可能です。

 

時間のない現代社会人が自宅での大切な生活を守るためにも、活用してみてはいかがでしょうか。

ネットスーパーで節約できるのか
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